危険人物チョウのサウンドの秘密


まず、チョウとは何者なのか。

もはやあれから時が過ぎ、知らない人もいるかもしれません。

しかし、数年前は、どつぼというサイトでチョウの檻というHPを

主宰し、数万のヒットを誇った、AV マニアなら誰も知らない人はいないんじゃ

ないかという今や伝説の人物です。

主に機器や、ソフトの批評、OFFでの人のシステムの音の感想などをテーマとしていた

HPでした。


その批評文たるや、正に毒舌・歯に衣を着せない、

ストレートでしかもオチがあるというユニークなもの。

個人的にはその評価は非常に正確無比であったと思ってます。

例えば、彼がダメ出しをしたソフトはやっぱダメで、いいといったソフトは

もうとんでもないほど良く、

機器の批評もはるかに雑誌の評論家よりストレートでわかりやすかったので

高クオリティのソフト・機器を求めるマニアの絶好の指針になっていたはずです。


ところが、ストレートな文体というのは時に敵を作ります。

例えば彼はYAMAHAサウンドを徹底的に攻撃しました。

昔は 国産AVアンプといえばYAMAHA!という時代だったので、さぞかし

多くのYAMAHAユーザーからは憎しみを買っただろうなあ。

他にも国産は一部を除いて、パイオニアはドンシャリだとか、

ソニーはつまんねえ音だよなとか、

これでもかというくらい、攻撃批判していました。


ある日うちにきて、当時、パイオニアの新DVDマシンを

ちょちょっといじくりながら、

「これが東芝の絵。」などとパイオニアを疑似東芝にしちゃうという

相当バチアタリな芸当もやっており、(笑)すごいなあと思っていました。

出てきた絵は、ちょっと誇張はあるものの、確かに東芝(^o^;)


で、例の事件が起こるわけなんですが、今更詳しくは書かないが、

実は数万のヒットのほとんどが敵であったと証明した事件でもありました(笑)

というわけでなんやかんやありまして、チョウの檻は一時休止。

ところが最近になって、仕亊も一段落したのかようやく復活。


今のトコは、昔のような毒舌はやや後退、

かなり制動を効かせすぎたチョウさんの文体

という感じなんだけれども、

ちょっと荒れ狂うパワーは後退、灰汁をすっきりと取り除いたような・・

しかし物足りなさを感じることも事実。

でも、なんつうか、毒舌バリバリに突っ張ってたときは、

なんだ、おまえは何様だあ?と

批判されるし、柔らかくなったらなったで、マイルドになった、つまらんと

批判される。

大変ですね。←他人事(笑)


さて!

その問題児チョウさんのサウンドというのはどういうものなのでしょうか。

彼は、その昔、せっせと自分のシアターを公開してたんで、聞いた方も

いらっしゃると思いますが、まだまだ、どんなんだろう?

こんな偉そうなことをいうほどの音をだしてるんか?

とんでもねえ、ぐちゃぐちゃな音を日頃聞いてるんじゃないのか。

いったいどんな音をリファレンスにして、批評してのかと思う方もいらっしゃると

思います。


そこで。

スパイしてきました(^o^)/

そう、F特を計ってきました。

まあ、マニアならF特だけで音が決まれば苦労はしないと考えると

思いますが、チョウサウンドを想像する上での絶好のヒントのひとつとなると思っています。


果たしてチョウのF特とは?ハイアガリなのか

ローブーストなのか、ドンシャリなのか?

はたまたぐちゃぐちゃに乱れきってるのか。

こういう偉そうなことを言う奴ほど、たいしたことはないんじゃないか。

では、どうぞ!たぶん世界初公開でしょう。


絵のどっか一部をクリックしてね↓

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送